
食うか、食われるかの戦国時代、命がけの組織運営能力や危機管理能力を求められ、生き抜いた当時の武将たちは、リスクヘッジやリスクマネジメントにおけるプロ中のプロでした。
彼らはどんな思考、信念、行動によって、家族や家臣や領民を守ったのでしょう?織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった戦国三英傑をはじめ、全国に割拠した人気武将計二十六名が遺した数々のエピソードをわかりやすく、そしてドラマチックに描いたのが本書です。彼らの言行は、私たちに危機管理や安全管理のヒントを教えてくれるだけでなく、社会や経済が混迷の度を深める今、自己啓発を助け、人生の指針をも示してくれるでしょう。
時代を超えて現代人に忠言する〝賢者の書〟を、新レーベル創刊記念キャンペーンで、ワンコイン・500円の税込特別価格でお届けします。
[出 版 社]雲水社
[発 売 月]令和3年9月
[ジャンル]歴タメ
[価 格]500円